Tea roseは全般的にその花弁が薄く繊細な品種が多いのが特徴です。 従いまして、多肥(特に窒素肥料)栽培はあまりお勧め出来ません。 肥料は元肥も半分定量分位に止め、堆肥(腐葉土・乾燥牛糞)の繰り返しの鋤込みを実施されて 追肥はあまり施肥されない方が、このような繊細な薔薇の栽培にはより良い結果をもたらします。